薄毛自己診断

対策を行う前に、まずは自分が薄毛かどうか知りましょう。

薄毛を知る

自分は本当に薄毛なのか。これも立派な悩みの一つです。
もしかしたら気にしすぎかもしれないし、逆に客観的に考えすぎなのかもしれないし。
そう思ったらまずは自己診断を行ってみましょう。

あなたはいくつ当てはまる?

以下の項目に、いくつ当てはまるかチェックしてみましょう。

シャンプーといったら朝するものだ
洗髪の時は40℃以上のお湯を使うのが好きだ
髪の毛が1日100本以上抜けている
就寝時間は夜中1時以降が多い
肩や首のコリに悩まされている
最近の運動といったら家と会社の往復だけ
2日に1箱以上のペースでタバコを吸う
お酒を毎日のように沢山飲む
ドライヤーは髪が完全に乾ききるまで使う
ファストフードを良く食べる
強いストレスを感じることが多い
パーマ、カラーリングをよく行う
髪の毛が人より細い、少ない
かなりの冷え性である
両親が薄毛だ


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<診断結果>
■チェックの数が0~2個
まだ薄毛の予備軍ではなさそうです。このまま健康な頭皮を維持するように努めましょう。
それでも心配な方はマッサージなど自分で出来る対策を行ってみましょう。

■チェックの数が3~6個
薄毛予備軍です。今はまだ大丈夫でも今後薄毛で悩まされる可能性がとても大きいので気をつけましょう。
明らかな薄毛がなければ急いでクリニックに行く必要もありませんが、検討をし始めるといいかもしれません。

■チェックの数が7~11個
薄毛になる確率は60~70%くらいと、高確率です。対策をしない手はないので、しっかりと考えましょう。
クリニックで検査をする、現状維持の治療を行うなど検討した方が無難です。

■チェックの数が12~15個
積極的に育毛・発毛に取り組む必要があります。今後薄毛になる確率は90%以上なので、
まだ対策を行っていない方は今からでも検討しましょう。次のお休みにでもクリニックへ行くことをお薦めします。

あなたの結果はいかがでしたか?薄毛の対策に早すぎることはありません。
少しでも気になった方は、これを期に対策法を考えていきましょう。